神戸深音案内

神戸が好きです。

関西での活動を考えたとき、通常ならビジネス的に大阪を選択すべきだろうと思います。
あえて「神戸でやろう」と考えたのは、これをきっかけに神戸を訪れる人が増えてくれればと考えたためです。

東京に住んで実感したのですが、「いつか行ってみたい」と言われつつもなかなか辿り着かない街であること。
ほとんどの人が京都・大阪でストップして、神戸まで足を伸ばさない現実。

大阪から新快速で20分くらいだというと「そんなに近いの⁉︎」と驚かれる程度の認知。
飛行機で来るのなら、ポートライナーで●分後には中心街・三宮に着く。
大阪市内に出るのだって関空・伊丹よりも神戸空港を利用した方が速いし安い。
何よりを大きな駅を経由するので便利。
新幹線はやや不便な場所にあるけれど、電車で2分だし歩いていけば三宮までに良いお店もたくさんある。

神戸をもっと知ってもらいたい。

「音に聞こえし」、という表現があります。
遠くまで届くほどの音に聞く、名高さの表現。
「神戸」のイメージはすでに音に聞こえています。
だからその「音」をもっと深く聞いてもらえるような案内をしようと思い立ちました。

神戸深音案内。
『ヲタ式片づけ実践プログラム-神戸』に参加するついでに神戸を旅してみようかな、と思ってもらえるような案内ができればと願っています。